クレジットカードの現金化は違法?逮捕リスクはあるのか

クレジットカードの現金化は、すぐに現金を用意しなければいけない時に役立つサービスです。
しかしクレジットカードの現金化に興味はあるけど、警察に捕まる危険性はないのか心配で挑戦できないと悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
この記事では、クレジットカード現金化で警察に捕まる危険性はあるのか紹介します。

参考サイト:クレジットカードの現金化は違法

クレジットカード現金化で警察に捕まるリスクはない

結論からお話すると、クレジットカード現金化業者を利用しても警察に捕まる心配はありません。
現時点では、クレジットカードを現金化する行為を取り締まる法律がないのです。
10年以上の営業実績を持つクレジットカード現金化業者も多く存在しています。
クレジットカード現金化業者を利用したことが理由で警察に逮捕された人もいません。

クレジットカード会社の規約違反にはなってしまう

クレジットカード現金化業者を利用することで警察に捕まる危険性はないのですが、現金化目的でクレジットカード会社のショッピング枠を利用する行為は、クレジットカード会社の規約違反となってしまいます。
本来クレジットカードのショッピング枠は、商品やサービスの購入のために用意されているのです。
クレジットカード現金化業者を利用するために換金性の高い商品を購入する回数があまりにも多いと、クレジットカード会社に不自然な利用履歴と判断されてしまう危険性があります。
不正利用防止のセキュリティシステムが働き、クレジットカードの利用を停止されてしまう場合もあるため注意しましょう。
高額のブランド品や家電製品など、一般的には頻繁に購入することがない商品で何度もクレジットカードを現金化するのは危険です。
クレジットカード会社から電話やメールで確認の連絡が入る場合があるので、現金化目的での利用ではないことを伝えるようにしましょう。

また高額商品を購入してクレジットカードを現金化した場合、クレジットカード会社からの請求額も高額になるため注意が必要です。
請求日までに返済が間に合わないと、今後クレジットカードを利用しづらくなってしまう可能性があります。
延滞料金も発生してしまうので、クレジットカード現金化の利用金額はクレジットカードの請求日まで支払える金額まで抑えるように注意しましょう。

心配な場合は少額から利用してみるのがおすすめ

クレジットカード現金化業者の中には、1,000円や3,000円など、少額から利用できる業者もあります。
警察に捕まる危険性はないとわかっても利用するのが心配という人には、最初は少額で利用してみるのがおすすめです。
少額で何度か利用してみて、クレジットカード現金化業者の安全性を確認してみましょう。